2012-03-16 第180回国会 衆議院 法務委員会 第3号
参議院予算委員会では大変熱弁を振るわれて、かなりの主張をされておりましたので、私は、ああ、大臣というのは結構具体的にいろいろ語る方なんだなと思いましたが、きょうの質問については何か木で鼻をくくったような答弁ばかりで、御自身の問題については非常に具体的な熱弁を振るうんですけれども、こういった重要な問題については、法務上の問題については何か非常に抽象的で違和感を感じますので、ぜひ、これから質問する人権侵害救済法案
参議院予算委員会では大変熱弁を振るわれて、かなりの主張をされておりましたので、私は、ああ、大臣というのは結構具体的にいろいろ語る方なんだなと思いましたが、きょうの質問については何か木で鼻をくくったような答弁ばかりで、御自身の問題については非常に具体的な熱弁を振るうんですけれども、こういった重要な問題については、法務上の問題については何か非常に抽象的で違和感を感じますので、ぜひ、これから質問する人権侵害救済法案
ちなみに、平成十七年、当時野党の民主党さんが出した人権侵害救済法案の中身を言うと、出頭要求や令状なしの立入調査、これは憲法三十五条違反と言われていますけれども、まさに警察もびっくりの強権を人権委員会に持たせようとしているんですよ。
時間がないので、人権侵害救済法案についてお尋ねしたいと思います。 四月に、民主党内に人権侵害救済機関検討プロジェクトチーム、座長は川端達夫さんですけれども、民主党内で既に議論を始めている。五月十三日の各紙の報道によりますと、人権侵害救済機関設置法案を与党民主党は次期臨時国会に提出する方針であると報じられました。
それから、人権侵害救済法案については検討中ということで予定されているわけなんですけれども、この問題は、小泉総理も本会議において「新たな人権救済制度を整備します。」ということで平成十五年一月におっしゃっていたにもかかわらずそのままになっているという状況でございまして、これも是非早急に取り組んでいただいて法案提出していただきたいと思うんですけど、いかがでしょうか。
○白眞勲君 私ども民主党は北朝鮮人権侵害救済法案という法案を提出、前国会に提出もしております。やはり世界的にも今非常に注目されつつある、されている問題でもあるということで、これは国際社会との連携の中で是非拉致問題の解決に全力を尽くしていただきたい、そういうふうに私からもお願いをしたいというふうに思っております。
民主党の北朝鮮人権侵害救済法案、これは既に国会に提出をされておりますし、先生からもあえてお触れをいただきましたが、自民党の方でもいつでも国会に出せる、そういった状況にあることは承知をいたしております。
○白眞勲君 民主党では北朝鮮人権侵害救済法案という法案を今国会に提出しております。是非、与党の皆さんも協力して、また政府の皆さんも協力してこの法案が通れるように是非御尽力をしていただきたいものであるというふうに思っております。
ぜひ、私ども、本当はもっと、民主党として北朝鮮の人権侵害救済法案というものを用意しようとしておりまして、三枚目のカードを民主党から出そうとするぐらい考えておりまして、そのような考え方の中で、一刻も早く皆さん方が国民の皆さんと同じような考え方になっていただくことを心から期待する次第であります。
私たち民主党も北朝鮮人権侵害救済法案といったものを検討しています。しかし、ここでも怒りの気持ちのままに行動してよいわけではありません。次の一手もやはり十分考えておかなければなりません。 そこで、以前の私たちの提案を改めて提案します。
こういう内容を持った、人権侵害を救済していく法案、北朝鮮の人権侵害救済法案というのを今用意しております。 ぜひ与党の皆さんにも一緒にこの問題にかかわっていただいて、これも一つの、一つのというより、これこそ非常に大きな北朝鮮に対するカードといいますか、我々の国の意思表示になっていくんだと私は信じておりますが、よろしくお願いを申し上げたいというふうに思うんです。